浜田市議会 2020-12-04 12月04日-05号
ただ、自然環境の中における水質の大腸菌に関しましては、大変数値の上下といいましょうか、数値にばらつきがあるものでございまして、例えば上流で動物の死骸がありますと大腸菌の数はぽんと増えてしまいますし、水が渇水のときには大腸菌の数値が上がる。反対に、大雨が降って水量が増えると大腸菌の数が減るということで、日々自然条件の中で変化するものでございます。
ただ、自然環境の中における水質の大腸菌に関しましては、大変数値の上下といいましょうか、数値にばらつきがあるものでございまして、例えば上流で動物の死骸がありますと大腸菌の数はぽんと増えてしまいますし、水が渇水のときには大腸菌の数値が上がる。反対に、大雨が降って水量が増えると大腸菌の数が減るということで、日々自然条件の中で変化するものでございます。
利水に関しましては、斐伊川の水量を取水し活用している関係利水者間で構成される斐伊川渇水調整会議において放流量の調整を協議しており、農業用水など必要な河川の流量は確保されている状況でございます。 次に、早期完成に向けた取組についてでございますが、現在国におきまして平成22年に策定した斐伊川水系河川整備計画により整備を行っておられます。
このたびの協定締結に際し現有貯水能力の確認、事前放流可能水量の確認、事前放流に伴う渇水の影響など、各施設管理者間で協議を行い、事前放流を行う際のルールなどを作成しておられます。
このような気象が続くと、増水・渇水両面の水禍に見舞われることにはなりはしないかと、今から危惧をしているところです。 国では、急激な増水を抑える洪水緩和策、また渇水時でも流水を途絶えさせない水資源貯留、また水質浄化などに有効な手段として、水源かん養保安林を設けております。この匹見川、高津川、この流域ともにそういった水源かん養保安林の多いところでございます。
大崎耕土の認定の背景は、東北地方の太平洋側特有の初夏に吹く冷たく湿った風、やませによる冷害、また傾斜の急な山間地での渇水、いわゆる水不足です、3つには水はけの悪い平地を流れる河川の降雨時の氾濫、こうしたことについてこうした悪条件をさまざまな知恵と工夫で克服し、適応、大崎耕土と呼ばれる豊かな水田農業地帯を形成、持続可能な水田農業を支える大崎耕土の伝統的水管理システムという名称で平成29年に世界の農業遺産
鳥取県西部の日野川では渇水傾向が続き、6年ぶりとなる5%の取水制限が始まっています。島根県内では深刻な水不足は発生していないようですが、本市においては、尾原ダムの水位が低下し、水量の維持に努めているとのことでした。農業に関しては、山合いの圃場では、田植え前の代かきができず、稲の作付を断念されたと聞いています。このような状態を本市としては把握されているのか伺います。
工期は出水期まで延長されているが、河川外工事のためかとの質疑に対し、河川内工事は渇水期に工事を終えるが、河川外の舗装工事等により7月末まで工期を延長したとの答弁でした。適切な議会議決の手続と厳格な工事の工程管理を求めました。 次に、議案第73号、清嵐荘整備事業国民宿舎清嵐荘備品購入(厨房機器)契約についてです。
ただし、渇水期でダムから給水できない、または火災現場から給水場所が離れてる場合には、ヘリコプターが離発着できる場外離発着場に近い自然水または消火栓、防火水槽、プール等を使用して、消防車から空中消火バケツへ送水し、消防用水を確保することになります。 ○議長(田中武夫君) 三島議員。 ◆5番(三島静夫君) 済いません。その中の用語で自然水というのはどういう水ですか。
美川水源は、昔はうちも田んぼだったんですけれども、実は七、八年前の渇水期にも水位が全然下がらないという、美川の水源地の下には水が幾層にもなってダムになっているという話を聞いたこともあります。
◎上下水道部長(河野正雄) 一昨年まで使用しておりました今福地区の久佐水源は、久佐川の表流水を直接取水してろ過し、給水をしていましたが、春の農耕期や取水時には濁りがひどく、ろ過に支障を来し、渇水期には一時的に雲城地区から分水するなどしておりました。また、旧金城町時代には、下流に水源を求めましたけども、水量に恵まれず、断念した経緯もありました。
◆12番(石橋孝義) 渇水期にしゅんせつしているという御答弁でございますが、私はあの浜原ダムの湖面、相当広うございます。なかなか流入とそのしゅんせつがうまく比例していってるのかなというふうなことが疑問に思うわけですけど、今まで以上に努力していただくのは、また当局としてもアクションを起こしていただければうれしいなというふうに思っております。 2つ目のダムの放流管理、流入と放流について伺います。
農業では渇水対策、防災では水害対策と、なかなか人間の思うような天の恵みとはなりませんが、これからは水の出る季節となります。消防関係者の皆様には、市民の安全・安心、防災・減災に向けてご尽力していただきますようお願いし、今回の私の質問とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(田中武夫君) 以上で4番岩崎勉議員の質問を終わります。 以上で本日の一般質問を終了いたします。
ですから、山を守り、田畑を不耕起地をなくすことが災害に強い安来市をつくるということとともに、山を管理することによって渇水のない平場ができるということです。 やはりそういうことも踏まえて考えていくと、強い、災害はただ防災あるいは災害あったときのすぐに救助とか、それでなくて、起こらない状況をつくることも人の力でできるということだと思います。
異常気象とも思えることしの夏の渇水期の状況で、尾原ダムによる利水の効果はどのように発揮されたのか、伺います。 ○議長(藤原 信宏君) 森田建設部長。 ○建設部長(森田 一君) 平成25年度以降、毎年のように冬季の降雪量の減少や、それから梅雨時期の降雨の小雨化等で渇水傾向にあります。
4点目に、渇水対策です。農業用水、生活飲用水、ともに長期の降雨がないことから、市民生活や農業生産に支障を来すわけであります。体制について改めて確認しておきます。 5点目に、凍結の被害です。改めてことし1月下旬の凍結による水道被害を受けられた皆様にお見舞いを申し上げます。被害が発生したとき、私は仁田部長に連絡して状況を聞きました。
特に飯梨系の渇水時を初め施設の更新、耐震化事業実施期間における需要変動をカバーするためにも、自主水源であります忌部水系が必要不可欠であることから、将来も引き続き忌部系、飯梨系、尾原系の主要3水源の運用によって安定給水の確保に努めてまいりたいと考えております。
ことしは雪も少なかったということもあって、これから先渇水ということが心配されると思っておりますので、ぜひその辺も踏まえながら、水不足等で大騒ぎにならないようにお願いしたいなというふうに思っておるところでございます。 では、最初に市政運営についてということで、非常に大きなタイトルをつけておりますが、昨日来出ております安来の第2次総合計画策定に向けて非常に重要な時期だというふうに思っております。
特に、飯梨系の渇水時を初め施設の更新、耐震化事業実施期間における相互水融通を行うためには、自主水源である忌部水系が必要不可欠であると考えております。あわせて、忌部浄水場の施設能力は、現行の1日当たり2万5,600トンから1万7,000トン程度、現行の約66%に経費削減に向けてダウンサイジングを図ることとしております。
具体的には、木材の生産やキノコ類などの林産物の生産はもちろんのこと、土砂災害を防止する国土保全機能、渇水や洪水を緩和しながら良質な水を育む水源涵養機能、それから水産資源の保全、生物多様性の保全、近年では地球温暖化防止機能などさまざまな環境保全機能を果たし、我々日本人は森林の持つ多面的・公益的機能に守られてきたと言っても過言ではないでしょう。
また、渇水対策ということで、おりましたですけれども、うそのように冷夏、長雨でございます。収穫も心配ということでございますし、猪の被害がたくさん出ております。寄りますと猪の話ばかりしておりますけれども、被害に遭われた方にもお見舞いを申し上げます。 それでは、通告の順に4つの項目について質問いたします。 1項目めに、農業委員会について伺います。